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【アルパリジャパン】MT4スタンダード口座(デモ口座を含む)NDD方式へ注文執行方式変更のお知らせ

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証券会社(ブローカー)

alpari ジャパン 口座開設今日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます(^_^)

m(__)m   

アルパリジャパンがNDDに変わるそうです。

スプレッドが狭いという事で、
私もスキャルを中心に使っているアルパリジャパンですが
12月2日(月)から、注文方式を変更されるそうです。

今回変更の対象になるのは、
MT4スタンダード口座だけと言う事ですが、
デモ口座は既に変更になっている模様です。

NDDに変わるという事は、
いわゆる「呑んでいた」仕組みから、
市場のレートに直結する「丸投げ」に変わったという事でしょうね。

以下、送られてきた案内です。

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<変更内容>
1.成行注文がマーケットレートの注文執行(market execution)へ切り替わります。
注文種別表記は、「カウントダウン」です。

2.提示価格との価格誤差を有効にする機能が廃止となります。

3. 新規成行注文の発注時に決済指値および決済逆指値の同時発注
(いわゆる、成行+OCO注文)ができなくなります。

※新規成行注文の約定後の決済指値および決済逆指値は発注可能です。
※新規指値/新規逆指値の発注時に、決済指値および決済逆指値の同時発注
(いわゆる、IFD注文やIFD+OCO注文)についても発注可能です。

この度の仕様変更により、成行注文の約定力が向上する一方、マーケット状況によって
提示価格と約定価格が異なる場合が出てきます。指定価格で約定させたい場合は、
買い指値注文(Buy Limit)、または売り指値注文(Sell Limit)をご利用ください。
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という事なので、約定性能は上がると思いますが
スプレッドはどうなるでしょうか?
ちょっと気になりますね・・・

設定の変更が必要になりますね。

ともあれ、
今までは成り行き注文でしたが、
今後はカウントダウン方式になるという事ですので、
EAによっては設定変更が必要になりますので注意が必要です。

成り行き注文
 ↓
カウントダウン注文

丸印の様に、
成り行き注文と同時にTP・SLを入れる事が出来なくなります。

一旦注文を入れて
後からTP・SLを入れるという事ですね。

『WhiteBear』などは、設定の変更が必要です。
 ↓
whitebear

今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございました(^_^)

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