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TusarFXから残念なお知らせがありました。

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証券会社(ブローカー)

2013年6月29日(土) 午前5時02分

TusarFXからメールが届いていました。

以前から、メルマガにお付き合い頂いている皆様には
この様な事についてお話しさせていただいておりましたが

こういう事が今後も頻繁に起こるかもしれませんね(>_<)

TusarFXから全ての日本顧客のためにお知らせ!

TusarFXから届いていたメールの全文は以下の通りです。

全ての日本顧客のためにお知らせ!

我々の当社、TusarFXは日本の財務省から連絡が受け取りました。日本の財務省、理財部証券監督第1課は、日本からより多くの顧客を受け入れなく、全ての日本顧客の持っているオープンポジションと取引口座を閉じるように私達を尋ねました。彼らは私たちの日本の顧客に関する個人情報や財務情報を求めていませんでした。

我々は他の選択肢がありませんので、仕方がなく、お客様の州政府の要求を満たす必要があります。全てのお客様のトランザクションは今の週末に閉鎖され、再び我々の会社でトレードをすることができないことにご注意ください。お客様はいつでもご資金を出金し起動することができます。私達は私達の制御を超えているような予期せぬ不可抗力の事情をお詫び申し上げます。私達の理解により、日本顧客は現在、日本の金融当局で登録されたブローカーのみとトレードすることができます。

いくつかの時間前に、一部の顧客が[シンガポールや香港で自分の銀行口座に自分の資金を出金できますか]という質問を尋ねました。[はい]、お客様は自分の日本やシンガポールや香港あるいは他の国々へ出金することができます。ただし、お客様は、その銀行口座が本当に自分のお客様の持っている銀行口座かということについての証拠を提供することができます。

一部の日本からの顧客は、[2012年に税扶養を減らすために、来年の初めにご資金を出金できますか]という質問を尋ねたことがあります。[はい]、お客様は来年の一月または2月にご資金を出金することができます。お客様は、いつお客様のご資金を出金したいか、自分自身に決定する権利を持っています。

以上で、幸運を祈ります。

躊躇しないで、何かご質問ございましたら、いつでも私達にご連絡ください。

宜しく、
TusarFXサポートチーム

相変わらず、
機械翻訳っぽい不思議な日本語ですが、
経緯と意図はしっかりと読み取れます。

経緯と意図

先月、5月15日に、日本人顧客の新規受付は停止していたのですが
今回は、口座の保有と運用自体もNGという事ですね。

現状の保有口座について
「個人情報」「財務状況(残高)」に関しては提示を求められなかったものの
とりあえず口座を全部閉じるように要請が有ったという事みたいですね。

日本人は、日本で許可を受けている業者で粛々と運用するように!
という事ですね。

既に同じ処置をした別のブローカーとは異なり、
強制的に資金が出金されてしまわないだけマシかもしれません。

任意のタイミングで出金することはやぶさかでは無い
と書いてありますしね。

このあたり、
具体的に「ああしろ、こうしろ」という指示は無く、
各社の判断に委ねられているという事でしょうか。

とはいえ、
どこでどう変更されるか?
わかったもんじゃ有りませんから、
早めに資金は引き出しておいた方が良いかもしれませんけどね(>_<) 海外口座を持っている人は、 本人の口座と確認さえ出来ればそちらへ出金出来る、
という事も書かれていますが、

その海外口座自体も、
しっかりとチェックされているかもしれませんけどね(^^ゞ

頑張れ!『F』&『P』!!

海外ブローカーで最もなじみのあるFXDDとかPepperstoneみたいに、

既に日本人顧客がたくさん居て、
その全員の口座が動かなくなってしまったら

それこそ経営に大きなダメージを与えてしまい、死活問題!
という所以外は

自社の保身の意味も考えて
あっさりと今回の様な事を受け入れる
という事だと思います。

つくづく、
FXDDとPepperstoneには、
出来るだけ頑張って欲しいと願ってます(^^ゞ

私が採る今後の対策

これもメルマガで何度もお話ししていることですが
私としては今後、というか既に始めていますが

・100倍以上のレバレッジは、なるべく国内法人口座での運用。

・25倍でも結果の出るEAや、『ミラートレーダー』を有効に活用する。

という対策を採っていくつもりです。

『ヴィッキースマイル』の様に
国内25倍口座でも結果がしっかり出るEAを
今後はもっと有効活用していきたいと思っています!(^_^)v

今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございましたm(__)m

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