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ひまわり証券・エコトレFXの詳細とレビュー

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証券会社(ブローカー)

今日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます(^_^)

・エコトレFXは国内ストラテジー専門の完全自動売買システムです。

ミラートレードの口座もずいぶんと増えてきましたが
今回追加したのはFX業界で15年の実績有る大手のひまわり証券です。

厳密に言えば
ミラートレーダーというプラットフォームではありませんが

WEB上で完結してパソコン不要の自動売買システムということですので
事実上、同じようなモノと考えて良いと思います。

ひまわり証券・エコトレFXの詳細とレビュー

ミラートレーダーとの大きな違いとしては、冒頭の様に
国内の自動売買ソフトだけで成り立っていると言う部分ですね。

市販のEAからシグナル配信されているものや
ここでしかお目にかかれないシグナルというのもあります。

ミラートレーダーでは
各ストラテジー(戦略)についての説明が英語になっている事が多いですが
 ↓
ミラートレーダー説明画面

日本語で書かれているのがわかりやすいですね。
 ↓
ひまわり証券 説明画面

説明が分ったら勝てるか?という話では有りませんが
詳細がすぐ分かるに超したことは無いですね。

ただ、決定的に選択肢の数は違います。

ミラートレーダーでは
数千にも及ぶ登録の中で上位300から選べるのですが

ひまわり証券では2013年9月19日時点で136個しか有りませんでした。
 ↓
ひまわり証券

多ければ良いとか、
海外の方が良いとか言うことは有りませんので、
要は中身が大事と言う事ですけどね。

ただ、1つ残念な事は、
1000通貨単位でのトレードに未対応と言う事ですね。

インヴァストさんも最初は出来なかったので
いずれ対応して頂けると期待しています。

ひまわり証券のストラテジー

2013年9月19日時点で136個からストラテジーが選択出来るのですが
期間利益(3ヶ月)でのランキングを見ると、なかなか凄い事になっています。
 ↓
ひまわり証券ランキング

1位の『ドルファンファン』だと、
3ヶ月で4584pipsと言う事ですので
1万通貨エントリーなら458,400円の利益って事ですよね?(^^ゞ

投資収益率で言えば66.4%です。

詳細を見ると分る通り
順張りでスイングトレードを行うタイプですね。
 ↓
ドルファンファン

勝率は44.11%と低めで
最大ドローダウンが1161pipsと少し大きめですが

平均利益と平均損失の比率が2.6:1となっていて
上手く損小利大が実現出来ています。

ちなみに、
ストラテジーの詳細画面で1年以上の期間を見ると
収益と相場状況(日足)との相関関係を知ることが出来ます。

どういう相場環境に強くて、逆に弱いのか?
判断の目安になるかもしれませんね。
 ↓
収益と相場の相関関係

これを見ると、
ダイナミックに大きなトレンドがでている時よりも、
ある程度の値幅で上下する相場の方が得意みたいですね。
 ↓
得手不得手

ドル円が直近最高値を付けたあたりでは
逆に最大ドローダウンを喰らっています。

こういう分析が出来るのは面白いですね(^_^)

気になっているストラテジーについて

現在、私が気になっているストラテジーを
いくつかピックアップしますね。

まずはこれ。
 ↓
あした利益になあれ

このお茶目なネーミングからもおわかり(?)の様に、

オフィサムさんのストラテジーで、
市販されている『Aznable++』『5ivenations』と同じものです。

Aznable++ と5iveNationsについてはこちら。

昨年末からの上昇トレンドを
見事に掴んで利益を伸ばしているのが目に見えて分りますね。

一年で5314pipsの獲得というのが素晴らしいです(^_^)

そしてもう一つ。

ひかえめビーナス

収益ランキングでは上位に出ていませんが
利用者ランキングでは堂々の1位です。
 ↓
利用者ランキング

何が凄いって、
一年ずっと運用していてもほとんど負けてないし、
負けても1pipsだったんですね(^^ゞ
 ↓
ひかえめビーナス詳細

プロフィットファクター1646.07なんて、
詐欺商材のセールスレターでしかお目にかかれない数字かも。

実は先日、偶然にも
この作者さんにお話を伺う機会が有ったのですが

一年で18回しか無い(!)という非常に勝負が長いトレードだ、
っていうのが欠点ではありますけど

FXで本当に利益を残そうと思ったら
トレード回数は月に1回でも、その一発で100pipsとか取れるなら
その方がリスクも少なくて効率が良いっていう考え方も有りますので

気長にトレードを出来る方には良いと思いますね、
との事でした。

私もこの考えには同感ですね(^_^)

勝ち逃げできる時はして、
後は相場に入らないっていうのがリスクコントロールだと思っています。

ひまわり証券の気に入っているところ。

ゴゴジャン、テラスなど
EA販売業者(ASP)で実際に売られている数万円のソフト
名前を変えて出ていることが多いです。

サスガに商売に直接影響するので
名前は変えてあることが多いですから
「これとこれは同じもの」っていうのを見つけるのは大変ですが(^^ゞ

また、
門外不出、ここにしか無いものもあるので
それを見つけるのも醍醐味かもしれません。

検索時に戦略や時間足、損益などが一目瞭然なので
比較検討がやりやすいですね。

ひまわり証券の気になるところ。

・スプレッドは狭くも広くもない。

詳細はこちらに掲載されていますが
 ↓
http://sec.himawari-group.co.jp/fx/outline/systemtrade/spread/

2013年9月時点でのスプレッドはこうなってました。
 ↓
ひまわり証券シストレ口座スプレッド

以前計測したミラートレーダーと比べても
極端に狭くも広くも無いという感じですね(^^ゞ
 ↓
3社スプレッド比較表

・含み損を確認して選択出来ない。
・過去のポジション詳細が確認出来ない。

現状、ストラテジーの詳細画面で、
過去や現在のポジション状況を確認することが出来ない様です。

ですので、チャートに当てはめて
どういう時にどんなトレードをしたのか?
というのが全く分りません。

損益のグラフや統計情報、
相場との相関関係だけしか情報が無いので

「どういう時に勝って、どういう時に負けるのか?」
というのを把握しないと選択に困りますので
こういう所はミラートレーダーに軍配が上がりますね。

・1000通貨単位トレードが出来ない。

口座数が増えて初心者の方も増えてくると
いずれ対応せざるを得なくなると思いますので
これに関しては気長に待つしか無いかな?と思っています(^^ゞ

インヴァスト証券さんも、
1年以上かかりましたしね。

ひまわり証券のエコトレFXはこちら

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