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TriangleHedge-TypeRの詳細とレビュー【実践結果付き】

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TriangleHedge-TypeR

TriangleHedge-TypeRのレビュー
TriangleHedge-TypeRは、
複数の通貨ペアの相関性を狙った、アービトラージ手法と言われるものを
メタトレーダー4の自動売買に当てはめたシステムです。

MT4に組み込むEA(ExpertAdviser)として提供されています。

ユーロ、ポンド、ドルの3つを組み合わせた通貨ペアの相関性でトレードをします。
MT4には、『ユーロ/ドル』『ユーロ/ポンド』『ポンド/ドル』を表示させます。

販売ページを見ていただければ
詳しい仕組みはおわかり頂けると思いますが、

かつては、複数の業者でトレードをさせていた仕組みを
一つのMT4、つまり一つの業者内で完結させたソフトです。

TriangleHedge-TypeRの仕組み
TriangleHedge-TypeR
上記の通り、3つの通過ペアを組み合わせ、
それぞれの価格差を利用して利益を狙います。

詳しい技術的なことは、
販売ページを見ていただくのが一番だと思いますが、

要はいろんな裏事情が有り、
ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒ドル
と通貨を交換して行ったら、

最終的には利益が出ちゃった(゜Д゜)

ってのを狙う感じですかね(^^ゞ

ですので、テクニカルとか、逆張りとかトレンドとか
そういった手法では無いという事です。

その部分が、「他のシステムはウ○コだ」
と言い放ってしまうポイントでしょうね(^^ゞ

表現としては、あまり褒められたモノでは無いですし
私も好きでは無いんですよね、こういう言い方は(>_<) TriangleHedge-TypeRの注意点。
TriangleHedge-TypeR
上記の通り、テクニカルを利用したりする単純なEAではありません。

『ユーロ/ドル』『ユーロ/ポンド』『ポンド/ドル』
3つの通貨ペアのチャートを開いておき、
そのバランスを見て注文しますので

通貨ペアごとにバックテストというのが出来ません。

ですので、開発段階から
常にフォワードテストしか出来ないんですよね(^^ゞ

だからこそ、開発にも時間がかかり価格も高いんでしょうけど

バックテストなら5年、10年と一気にテストできるところが
毎日コツコツと調整していくしか出来ませんので、

ある意味、日々進化しているとも言えますし、
常に未完成、とも言えると思います。

実際、公開後もマメにバージョンアップを繰り返しておられます。

販売ページには、フォワードテストも載っていたり
コレまでの実績も高らかに表現されていますが

すべて開発段階の結果も含まれていると言うことですね。

あるバージョンでは、
特定の条件でドカン!と稼いでいたが

その勢いが、バージョンアップによって
デメリットと見なされ削除されていたり、

また、今までは無かったポイントが追加され、
全く違う動きをしたり・・・

と言うことが、今後もずっと続くと思います(^^ゞ

フォワードテストを繰り返して
常にバージョンアップしていく、というのは
正常進化のあるべき姿ではありますが

購入者は、常にその進化につきあう必要があります。

購入して設定したら、
後はほったらかし・・・

という事になるまでは、
相当な日数がかかるかもしれませんね(^^ゞ

長く使える人向きかと思います(^_^)

また、デモ口座での値動きと、
リアル口座での値動きは見事に違います。

特に、このソフトの場合は、
値動き自体がキモになりますので

デモ口座で良い結果が出ているからと言って、
同じブローカーのリアル口座でも
それと同じ結果が出るとは限りません(>_<) こういった所も、ある程度ご自身で検証を加えながら使っていく という必要がありますね。 また、余談ですが、 あまりに勝ちすぎるシステムというのは 対策を打たれやすいとも言われています(>_<) 将来的には その対策も打って行かれるとのことですし ホントに気長にお付き合いなさってください(^_^) AlpariJAPANで使用しているリアル口座です。 ↓

※2012年5月30日で運用を停止しました。
今まで有り難うございました。

TriangleHedge-TypeRについてはこちら。

※投資は自己責任です。投資するのもしないのも、どんな仕組み(ソフト)で投資するのか、詐欺みたいなソフトをつかまされてしまうのも、良いソフトをみすみす見逃してしまうのも、全て自己責任となってしまいます。FXのソフトでは、ソフト代金以上に運用資金を無くしてしまうリスクも有ります。また、当サイトに書かれている内容は、個人的見解に基づいており、結果を保証するものではありません。また、管理人は何らかの投資に関する資格を保有しているものでも有りません。

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