世界取引高14位のOANDAグループ。
OANDAといえば世界的には有名みたいですが
日本ではまだまだ認知度が低いですよね。
裁量トレード(fxTrade)の環境はハイスペックになってます。
・1通貨から取引可能。(ドル/円なら4円から・驚)
・1ロット1000万通貨まで約定が可能(USDJPY300万通貨まで)
・高い信頼性(海外ではベストブローカー賞などの数々の賞を受賞。)
・世界取引高14位
スキャルピングの限界に挑戦したくなります(^^ゞ
このOANDAジャパンでは、
MT4のプラットフォームも提供されてます。
双方に共通しているポイントが
約定拒否なし※、リクオートなし。
成り行き注文のスリッページは双方向。(有利な方向にもスリップする)
と言う事になってましたので
口座を開設して使ってみることにしました。
もちろん、法人口座です(^_^)
メジャー通貨に限りますが、レバレッジ最大100倍ですから。
約定拒否なしとは、
表示されている提示レートで
売り、または買いのボタンをクリックした時を指しています。
厳密には、指値注文の場合は、約定拒否は存在します。
例えば、極端な例をあげると、
ドル円レートが100円の時に、150円で注文を入力されても
拒否される事になります。
当たり前ですね(^^ゞ
fxTrade、MT4共通スプレッド。
驚いたことに、MT4のスプレッドは
裁量トレード(fxTrade)のプラットフォームと共通です。
↓
MT4だけ広いという業者が多い中、
凄い事だと思いますね(^^ゞ
実際に確認してみても、
ホントにそのままのレートでした。
↓
スプレッド他社比較。
スプレッドは業界最狭レベルという事なので、
同じ様に狭いスプレッドを謳っている所と比べてみました。
左から順に、
・手数料外付けの外為オンライン
・OANDAジャパン
・Alpariジャパン
となってます。
↓
主なところをピックアップしてみました。
外為ファイネスト | OANDAジャパン | Alpariジャパン | |
EURUSD | 0.4 | 0.4 | 0.8 |
USDJPY | 0.4 | 0.7 | 0.8 |
EURJPY | 0.6 | 1.1 | 1.0 |
GBPJPY | 1.4 | 2.1 | 1.8 |
EURGBP | 0.5 | 1.4 | 1.1 |
GBPUSD | 0.8 | 1.5 | 1.6 |
ドル円、ユーロドルなんかは特に狭いですね!
他も確かに狭い方です。
ですが、例えばポンド円など、
比べてみるとアルパリの方が狭いのですが、
0.01ロット×8程度でこんなにスリップするなら、
10万通貨どかの大ロットだとどうなるのか?気になってるんですよ(^^ゞ
なので、こういう文句に惹かれます。
↓
・指し値の約定拒否なし。
マイナー通貨もいっぱい。
通貨ペア数は72有り、
マイナー通貨もずらっと並んでいます。
↓
シンガポールドルに、インドルピー、
南アフリカランド、香港ドルなど多彩です(^_^)
今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございましたm(__)m