ラグジュアリーFXは、自動売買ソフトではなく
シグナル配信ソフトです。
専用のソフトを立ち上げておき、1時間おきに配信されるシグナルを基に手動でFXを売買すると言う事ですね。
このソフトが立ち上がっていることで、
売買のシグナルが配信され、それを見て手動でエントリーします。
メールは一日に10~20回程度届きます。
画面にも有りますように
5つの通貨ペアについてメールが届きます。
全部の通貨ペアを合わせて、一日に10~20回程度、メールが来ます。
1時間足を使っていると言う事で、1時間おきにシグナルが発生します。
5:00とか、6:00など、時報のタイミングでメールの配信がされます。
一日が24時間で、10~20回のメールが来ると言う事なので
それほど頻繁にメールが来るわけではありませんので
自分のペースでエントリーする事が出来ますね。
シグナル配信の流れはこんな感じです。
配信されるメールは、こんな感じになってまして
↓
まず、エントリー指示が来ます。
その時、上記のように「ストップロス(損切り)」の指示も記載されますが、これは入れても入れなくても大丈夫です。
入れておいた方が、相場の急変時などに大損しないという意味で安心ですが、いざとなったときにいつでもチャートを確認出来る状況におられるのであれば、入れない方が利益が獲れるかもしれません。
というのも、相場は有る一定の幅で戻ってきます。
一時的に逆に振れたとしても、もう少し粘っていれば、
また戻ってきて、そのまま利益獲得が出来るかもしれません。
その 戻ってくる前に損切りしてしまうと、少しもったいないですよね(^^ゞ
ただ、一方的にズルズルとマイナス方向へ振れることもありますので、どちらが良いか?は一概に言えません。
一旦損切りして、戻ってきたら再度ご自分でエントリーするという方法も有りますので
どちらが向いているか?は何度か練習して確認された方が良いかもしれませんね。
その後、決済指示が来ます。
エントリーした数時間後には、決済の指示が来ます。
この指示が来るまでは、ポジションを持ち続ける、と言う事ですね。
失敗して損切りとなることも有ります。
残念ながら読みが外れて、損切り指示が来ることもあります。
この損切り指示に関しては、時報を待たずにリアルタイムで届きますので、このメールが届いたときは、
早めに決済処理をした方が損失が少なく済みます。
忙しい方でも使えます。
過去の配信を見ていますと、日本時間の昼間には、あまり売買指示が来なくて、夕方以降に来ることが多い様な気がしますね。
これはやはり、欧州時間の方が売買が盛んで、チャンスが多いと言う事だと思います。
なお、1時間おきにメールが来るからと言って、全部のメールに反応する必要は無いです。
最初は、好みの通貨1つとか2つ程度から始めてみて
慣れてきたら徐々に通貨ペアを増やしていくのが良いかもしれませんね。
これまでの動きからしますと、ポジションを持ったら、
早くて1時間、長くても3~4時間で決済となっていました。
ポジションを一日中引っ張ると言う事は、それほど多くないようですね。
ただ、寝る直前にエントリーしたりすると、
決済が出来るまで安心して眠れないかもしれませんので(^^ゞ
時間に余裕が無いときはエントリーしない、という使い方も必要かもしれません。
あるいは、安心して眠るために、ご自身の判断で
「利食いライン」、「損切りライン」を設定しておくと良いかもしれませんね。
なお、ここで言う「利食いライン」は本当に裁量判断となりますので、これと言った基準が有るわけでは有りませんのでご了承下さい。
エントリーの方法について
実際に動かし始めますと、毎時報のあと数分以内にメールが届きます。
例えば上記の場合、
ドル円を82.946円で買い
という指示ですね。
で、このメールが届いたら証券会社の売買画面を開き、エントリーするのですが、その際は成り行き注文となります。
ですので、必ずしも上記と同じ値段で買う必要は有りません。
今回の場合、少し画面を確認するのが遅れましたので、既に上記金額を超えて上昇していました。
この時点でエントリーしても良いですし、しばらく様子を見て、少しでも下がってきたときにエントリーしても良いという感じです。
今回の例で言いますと、チャートを確認した時点で
「買い」指示の82.946円以下の時なら買いでエントリー、
もしそれ以上に上がってしまっていたら見送り、など、
マイルールを決めておくと良いかもしれませんね。
そして、エントリーをした後、しばらくチャートを確認出来ないようであれば、一旦、安全のためにストップロスの注文も入れておいた方が良いかもしれません。
エントリーが出来たら、後は利益確定のメールか損切りのメールを待つだけですね(^_^)
or
どこの証券会社でも使えますが・・・
さて、いざ売買をしようと思うと、果たしてどこの証券会社を使えばいいのか?これも迷うところですね(^^ゞ
基本的にどこの証券会社でも使えるのですが、出来る限り
・スプレッドが狭く、
・約定能力の高い
証券会社の方が安心ですね。
FX自動売買ソフトをお使いで、FXDDなどの口座をお持ちであれば、それをそのまま使う事も出来ますが、条件的に優れている国内の証券会社を使う事を推奨されています。
販売会社が推奨する証券会社は、以下の3つとなっています。
実際に約定能力が高く、スプレッドも非常に小さいので、
ここから選ばれた方が良い成績が出やすいでしょうね。
1.外為オンライン
2.みんなのFX
3.DMM FX
ドル円スプレッド1銭、というのと
スリップが無い!と言うのが魅力ですね(^_^)V
ラグジュアリーFXがオススメ出来ない方。
残念ながら、ラグジュアリーFXは自動売買ソフトでは有りませんので、
この様な方にはお使い頂けないと思います。
・とにかく時間が無い。
エントリや決済のメールが届いたら、とりあえずは証券会社のチャートを確認して、エントリーするか?決済するか?を判断する必要が有ります。
基本的に、1時間おきにメールが来ますので、そのたびに時間を空けることが出来ないという、極度にお忙しい方には、お使い頂けないと思います。
ただ、携帯電話にメールを配信して、携帯電話から売買すると言う事も可能ですので、ほんの数分、お時間を作ることでトレードをすることは可能になります。
・自分でエントリーする事自体が苦手。
ラグジュアリーFXは自動的に売買をしてくれるソフトではありません。
必ずご自身で売買の手続きをして頂く必要が有ります。
手動でエントリーして、損切りラインを設定したり、決済したりしないといけませんので、こういった一連の流れを手動ですること自体に抵抗が有る方には、お使い頂かない方が良いと思います。
サポートが凄いです。
ラグジュアリーFXのサポート体制は次の2つです。
・24時間受付の無期限メールサポート
・一日10時間受付の無期限電話サポート
となっていますが、このサポートでは、ラグジュアリーFX自体の使い方はもちろん
手動売買の方法や、口座開設の方法など、ソフトに関係の無いことや、
基本的な事でも、何でも問い合わせOKです(^_^)V
なお、私も何度も利用していますが、非常にレスポンスが良くて、内容もとても親切です(^_^)
初心者の方が、FXの手動トレードを勉強して行くに当たって、非常に心強いサポートと言えると思いますね^^
VPSをオススメします。
このラグジュアリーFXは、シグナル配信ですが、
専用のソフトを24時間常時起動させておく必要が有ります。
ご自宅のパソコンをつけっぱなしにしておく事も可能ですが、安定動作と電気代の節約もかねて、VPSでのご使用をお勧めします。
VPSを使っていると、ご自宅のパソコンが動いていなくても、24時間ソフトは動作し続けてくれます。
月々の費用は2500円ほど掛かってしまいますが、その間の電気代も掛かりませんし、パソコンが消耗することも防げますので、長い目で見たらかえってお得かもしれませんよ?^^
なお、VPSは、国内で3つの会社がサービスを提供されていますが、私は使えるネットを、断然オススメしています。
国内で最も古くからサービスを提供し、業界の標準を築き上げた会社ですし、常にお客様のことを最優先に考えて運用して行ってくれてますので、サービスもサポートも非常に手厚いです。
私自身、一年ほど使用していますが、非常に安定していますし、困ったときにもしっかりと対応して頂いてますので、自信を持ってオススメ出来ます。