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うねりFXのレビュー

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うねりFX


『うねりFX』については、
ポイントだけ要約するとこんな感じなのです。

・運用通貨ペア:22通貨ペアから任意選択(一時間足)
・運用スタイル:デイトレード/ナンピン・マーチンゲール(両建て)
・推奨資金管理:1通貨ペアあたり3000ドル以上推奨(マニュアルには1000ドルからとの記載も・・・)

多通貨ペアのナンピン・マーチンゲールと言う事なので
相当なアグレッシブ感が漂ってきます(^^ゞ

『RMF』の向こうを張る『うねりFX』

このEAは、
『RMF』『RMF-RM』でその威力を見せつけてくれている

「チャート2枚使用型」
両建てナンピン・マーチンゲールEAです。

22個の通貨ペアから資金に合わせて任意のモノを選び、

その売り買い2枚のチャートを使って、
強制的に両建て運用します。
 ↓
うねりFXの両建て

EAをセットすると、すぐさまエントリーが入り
それぞれ、20pips程度逆行するごとに
ナンピン・マーチンゲールの注文が入ります。

ナンピンの幅は最初から想定して有り、
上下120pips幅だけで勝負となります。
合計で240pips幅ですね。

トレードのスタイルは非常にシンプルで
最初にエントリーしたポイントから
それぞれ、ひたすら売りと買いのエントリーを繰り返し、

120pips、5段目までのナンピン・マーチンゲールで
20pipsの利益を獲得する事を目指しています。

なお、その120pips幅・5段目のナンピンという設定幅を超えたら
今度はリスク回避モードに入り、決済を最優先します。

リスク回避モードの意味

ナンピン・マーチンゲールで怖いポイントとしては、

ズルズルと含み損が膨らんでいるのに、
さらにナンピンの追加が入ってしまい、
資金が一気に不足してしまうこと
や、

利益確定幅が固定されているため、
差し引きでプラスになっている瞬間でも、
想定利益幅のルールを優先して決済を先送りし、
結果としてそこから逆行してしまい破綻する、

と言う事が挙げられると思います。

その点、この『うねりFX』では、

想定した120pipsの幅を超えてしまったら、
ナンピンの幅をドンドン大きくして、
次々とナンピンが入らない様にしつつ、

スワップ金利と合計した、差し引きプラスのポイントで、
とにかく逃げ切る、

と言う事を最優先します。

意外と(?)安全を最優先としているのです。

ちなみに両建てしていますので、
片方が深いナンピンに捕まっていると言う事は
もう片方が利益をドンドン積み上げています。

そして、資金によっては他の通貨ペアも存在します。

なので、運用を続けていると
例えナンピンに大きく捕まっていたとしても
確定利益>含み損
という状況が頻繁に訪れます。

トータルの利益が出ていたら早期撤退
という裁量判断も容易に出来る可能性があります。

資金管理のみで生き残れるEA

この『うねりFX』には、
エントリー&決済において、

過去の相場に合わせたテクニカル指標や
細かいロジックなど一切有りません(^^ゞ

本当にひたすら戦うのみです。

全体的なルールは上述の通り明確となっていますので、
後は、使う側の判断のみにゆだねられています。

つまり、
いくらの資金でどんな通貨ペアを使うのか?
と言う事ですね。

ナンピン・マーチンゲールであることも加えて
資金管理のみで生き残るコンセプト
と言えると思います。

私は常々、FXで生き残るのに必要なのは
メンタルと資金管理のみで十分だと考えていますが、

この『うねりFX』においては、
資金管理のみで勝ち抜こうというコンセプトなので
実にあっぱれな考えだと感心しています(^_^)

実績は公開されています。

『うねりFX』は、販売者さんの公式結果が公開されています。
 ↓

また、私の運用状況も
こちらで公開しています。
 ↓

確定利益では無く、
含み損を差し引いた正味利益の推移を見ても、
相当な利益率である事が確認出来るのではないでしょうか。

※2012年12月16日、衆議院選挙の結果を受けた円安により
クロス円は破綻となってしまいました(>_<)

資金管理の重要さを身をもって示す格好になりましたm(__)m

うねりFXは2通りの販売

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うねりFX
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うねりFX

新型が出ています。
 ↓
うねりProのバージョンアップ版
うねりPro2013

今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございましたm(__)m

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