CigerRummy(ユーロ/円)のレビューと詳細

オフィサム今日もお越し頂きまして、誠にありがとうございます(^_^)




CigerRummy(ユーロ/円)とは

『CigerRummy(ユーロ/円)』は、
1時間足を使う、トレンドフォローのEAです。

スイングトレードという、
比較的長い時間ポジションを保有するトレードスタイルとなっていて

一回のエントリーから決済までは
一日で終わる事もあれば、数日かかることも有ります。


ナンピンを使いませんので、
1回ごとのトレードで勝ち負けがハッキリと決着します。

ですが、
2つのロジックが平行して動いている上に、
それぞれ、チャンスがあれば両建てを行いますので、

理論上は、最大で売り買い合計4ポジションを保有します。


エントリー時に2つのポジションが同時に立ち、
それぞれ違う決済を入れて行くという流れが多い様です。
 ↓
w_entry


この様に、ドテンでの売買を行う事が多いです。
 ↓
doten


トレンドフォローのEAなので、
トレンドが反転して負けた後、
その反転したトレンドに乗るため、反対売買をする、
という仕組みが有効という判断なのでしょう。


ただ、この考え方は、
急激なトレンドの反転が続く場合、
往復ビンタで負け続ける危険性が有りますが

上手く負けを抑えて、
トータルで損小利大を貫いている印象です。

大きく負けたとしてもこの程度。
 ↓
loss_patern


調子よく下落トレンドに乗って利益を積み上げた後(黄色のライン)、

トレンドが反転して(赤いライン)
連続で損切りに掛かっていますが(白いライン)

その最中にも両建てでエントリーが入ることと、
損切りの後のドテンが上手く利益を出したり、

前後のトレードも含めてトータルで利益が出ています。



大きな動きに強いです。

2013年2月25日(月)、
イタリアショックと呼べる相場の急反転が有りましたが、

その時にはむしろ、
その急反転を上手く掴み、利益を積み上げています。
 ↓
itary_shock


また、その一ヶ月後、
キプロスショックと呼べる急落もありましたが
この時も見事に大幅利確となっています。
 ↓
cypros


これはバックテストではなく、
実際の相場でのリアルな結果です。


経済指標とかニュース、要人発言など、
FXをしていく上で注意すべき項目は沢山有りますが、

週末などに起こる突発的なニュースなど、
どうしても避けられないときも出てきます。

このEAは、
そういった突発的な事態も全て織り込み済みで設計されている、
という作者さんのセンスが実を結んでいると感じています。



バックテストしてみた印象。

fx-onのサイトでは短い期間でのテストしか公開されていませんので
2008年から2012年まで、ざっとテストをしてみました。
 ↓
StrategyTester2008-2013


5年で5倍強、という数字になっていますね。

気になるのは「最大ドローダウン4340.79ドル」という部分ですが
2008年初頭からリーマン・ショックの手前まで、
なだらかに負け続けていってます。


トレンドフォロータイプのEAでは、
スキャルピングEAの様にドカンと負けると言うよりも

レンジ相場が続いたりしてトレンドに乗れず
この様にズルズルと負け続けていくケースが辛いですね。


ちなみに、
この最大ドローダウンを過ぎた時点から、
 ↓
turning_point


2013年3月までバックテストをしてみました。
 ↓
StrategyTester200809-201303


最大ドローダウンは2147.52ドル、
という結果になりました。

勝率は50%そこそこですが、
平均利益が107.30ドルに対して、平均損失が62.84ドルなので、
理屈の上では負けない、という事になりますね。(未来の保証は出来ませんが)


結論としては、
かなりしっかりと作り込まれたEA、
という印象ですよ(^_^)



CigerRummy(ユーロ/円)についてはこちら。


CigerRummy(ユーロ/円)

オフィサム



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誠にありがとうございましたm(__)m