Tomo_ArbMagic_Timeについて。
『Tomo_ArbMagic_Time』は、
基本的には説明ページの通り、
谷で仕込み、山で売るシンプルで堅実な手法に見えますが
↓
逆行してしまった時には
最大4段のナンピンをします。
ここが大きな利益を生む特徴で有り、
一方でアキレス腱でもあると考えられます。
このEAは3つのロジックを内蔵しており
それぞれはお互い連携することなく、独自で動いており
その3つに対してそれぞれ最大4段のナンピンを入れます。
※最大5ポジションずつ。
本来なら、3×5=15という事で
0.1ロット運用ですと1.5ロットになるのですが
最後の4段めは、なんと8倍のロットになり、
一気に収束させることを狙っています。
という事でつまり、
3×(4+8)=36倍となり、
3.6ロットが最大ポジションとなります(゜Д゜)
※赤い丸印が最後の5段目です。
最初のエントリーから100pipsの逆行でナンピンが出尽くしますので
ここからさらに逆行した場合は、
300pipsの損切りに掛かるか、
それとも無事戻ってくるか?という戦いになります(^^ゞ
3.6ロットというポジションを持ったまま
100pips逆行すると、
含み損は、
100pips×36倍ロット=3600ドル(ドル口座の場合)
というペースで膨らんでいきますので、
実質300pipsの損切り=1万ドルの資金が破綻(>_<)
という事になると思われます。
2010年以降のバックテストでは、
最大ドローダウンが4000ドル程度に収まっていますから
損切りに掛かったことは無いという事になりますが、
2009年のテストでは損切りに掛かり、
約1万ドルのドローダウンを喫しています(>_<)
↓
こんな事は十分有り得ると考えて、
1万ドル:0.1ロット運用でも
相当なハイリスク設定であると覚悟した方が良さそうです(^^ゞ
Tomo_ArbMagic_Timeのバックテスト
Tomo_ArbMagic_Time、バージョンはV33ですが、
せっかくバックテストしたので、データを残しておきます。
なお、バックテストの正確性については
一切関知しませんのであしからずご容赦ください。
管理人の価値観において、
「どんな感じになるのか?」
というイメージを掴むために行っております。
2011.01.02~2013.03.08 ロジックAのみ。
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2011.01.02~2013.03.08 ロジックBのみ。
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2011.01.02~2013.03.08 ロジックCのみ。
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2013.01.02~2013.03.08 ロジックAのみ。
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2013.01.02~2013.03.08 ロジックBのみ。
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2013.01.02~2013.03.08 ロジックCのみ。
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Tomo_ArbMagic_Timeについてはこちら。
コツコツと貯金していきます
Tomo_ArbMagic_Time
今日も最後までおつきあい頂きまして
誠にありがとうございましたm(__)m